歯垢がついたままにしておくと、そこに歯周病菌が繁殖して、歯槽膿漏になるから、
丁寧な歯磨きで、きれいに除去する必要があると言われている。とんでもない誤解で、歯垢も歯石も、実は歯を守っているのである、これを無理に剥がし取ろうとして歯磨きをやりすぎると、てきめんに歯周病になるだろう。
ろくに歯磨きなどしない低開発国の人々と日本人を比較して、どちらが歯周病が多いか調べればすぐわかるだろう。堅すぎる物を噛むと、歯根に傷が付いてそこに歯周病菌が繁殖するおそれがあるから、そんなときは、薄いヨ-ド液で消毒するのが良い。
歯の掃除は食後に漬け物を食べお茶でも飲んで置けば、それで充分である。
何か汚いですね。
歯磨きは古代エジプトからやってるみたいですよ。
お釈迦様とマホメットが普及につとめたとか。
浦和高校の先生が、スースーする今の歯磨きが
「絶対よくない、塩で磨くべきだ」
と主張していたのを、思い出しました。
スースーするのは、ハッカなので、悪いとは思えません。
その先生は、きっとアホだろう。
かえって、塩の方が、浸透圧の関係で歯茎にダメージを与えそうです。
歯医者に昔言われましたが、歯磨き粉を付けすぎると
かえって歯石に変わってしまうので、極力少し付けるのが正しいとか。
お茶とおしんこで結構大丈夫だけど、外国にいったらやっぱり
歯を磨いとかないと、虫歯になりそうです。
え、ワインで消毒すれば、大丈夫?
同じく、これは違うと思います。
歯周病は、怖いですよね?
虫歯でもなんでもない歯が抜けちゃいますから。
ジスロマックで退治出来ますが、暫く経つとまた住みつく事もあります。
歯周病菌は、カビの中に住むので、歯の周りのカビを除去すればたとえ
入ってきてもいる場所がなく死んでしまうそうです。
・・・と歯医者が言ってました(笑)
まあ、きれいな方が少なくとも衛生的なので歯は磨いた方がいいかと・・。
もう10年も経つと歯が生えてくる薬も出来そうですが。